『タマとられちゃったよおおおぉ』のコミカライズ連載が開始 ヤクザ狩りの青年と幼女化した組長の任侠アクション
電撃文庫刊『タマとられちゃったよおおおぉ』のコミカライズ連載が、「電撃コミック レグルス」にて開始された。本作は数多の反社会的勢力が跋扈する暗黒都市オオサカを舞台に、ヤクザたちを次々と狩り、可憐な幼女に変える謎の高校生剣士と、幼女になった元ヤクザの凸凹コンビが織り成す任侠サスペンス・アクション。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は亘nica氏が担当しており、第1話「幼女と人斬り」が58ページで公開された。ヤクザを憎む兄と元ヤクザの妹が悪を討つ偽兄妹の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 笹川スイレン。金色に輝くツインテールと、胸に抱くウサギさんぬいぐるみがチャーミングな可愛らしい幼女。その真の姿はヤクザの元・組長(45歳)! そして同居する仮初の兄・笹川惣次こそ、2年前にスイレンをこんな姿(ふわふわニットとぶかぶかパーカーがお似合い)にした謎の剣士。人呼んで狼面の番狼! 数多の反社会的勢力が支配する暗黒都市オオサカ。そのヤクザたちを次々可憐な幼女に変え街中を震撼させた番狼だが――本当の惣次は平凡気弱な高校生で!? 守るべき者のため、兄(高校生)と妹(元・組長)が蔓延る悪を討つ。最強凸凹コンビの任侠サスペンス・アクション! |
次回の更新は2023年5月5日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『タマとられちゃったよおおおぉ』は、電撃文庫より第1巻が発売中。
©陸道烈夏/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:らい
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