DREノベルスにて『聖剣使いの禁呪詠唱』のあわむら赤光氏書き下ろし新作小説を刊行へ

GA文庫刊『聖剣使いの禁呪詠唱』などを手掛けるあわむら赤光氏の完全書き下ろし小説『宰相の器を持つ小役人の、辺境のんびりスローライフ ~出世できず左遷されたはずが、なぜか周りから頼られまくっています~』が、DREノベルスより刊行されることが決定した。本作は超難関の官僚採用試験を最年少で突破するも、コネ採用と侮られ辺境に左遷されてしまった主人公が、田舎で活躍しながら気ままに暮らすスローライフファンタジー。刊行の決定にあわせて、TAPI岡氏によるカバーイラストをも公開。書籍は2024年9月10日の発売が予定されている。

 

 

宰相の器を持つ小役人の、辺境のんびりスローライフ ~出世できず左遷されたはずが、なぜか周りから頼られまくっています~

 

 

【あらすじ】

超難関の官僚採用試験を最年少突破したが、コネ採用と侮られて出世とも無縁のゼン。ついには辺境へと左遷されてしまうが――「やったあ左遷だああああああああああああああああああああああっ」殺人的な仕事量にうんざりしていたゼンは、逆に大喜び。親友の大狼キールを連れ、念願の田舎のんびり暮らしを満喫することに!釣りをしたり、命を狙われる皇女エリシャを匿ったり、役場で百人分の仕事を一瞬で処理したり、軍隊でも手こずる魔物を退治したり。「ああ、田舎っていいなあ。毎日のんびりできるなあ」やがて皆がその才覚に気づく男の、頼られまくり辺境スローライフ!

 

 

【カバーイラスト】

宰相の器を持つ小役人の、辺境のんびりスローライフ ~出世できず左遷されたはずが、なぜか周りから頼られまくっています~

 

 

あわむら赤光氏の完全書き下ろし小説『宰相の器を持つ小役人の、辺境のんびりスローライフ ~出世できず左遷されたはずが、なぜか周りから頼られまくっています~』は、DREノベルスより2024年9月10日発売予定。

 

 

©あわむら赤光/ドリコム イラスト:TAPI岡

kiji

[関連サイト]

DREノベルス公式サイト

 

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宰相の器を持つ小役人の、辺境のんびりスローライフ ~出世できず左遷されたはずが、なぜか周りから頼られまくっています~ (DREノベルス)

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