『生贄にされた私を花嫁が来た！と竜王様が勘違いしています～森のお城で新婚生活がはじまりました～』のコミカライズ連載が開始

2024/09/28 メディアミックス

Mノベルスf刊『生贄にされた私を花嫁が来た！と竜王様が勘違いしています～森のお城で新婚生活がはじまりました～』のコミカライズ連載が、「マンガがうがう」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、濡れ衣によって断罪され、竜王の生贄にされてしまった侯爵令嬢と、そんな彼女を自身に捧げられた花嫁だと勘違いした竜王のピュアラブファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は楽日氏が担当しており、第1話が無料で公開されたほか、先読みではその続きを読むことができる。コミカライズ版のタイトルは『竜王の溺愛花嫁～生贄から始まる愛され新婚生活～』となっており、勘違いから始まる生贄令嬢と竜王様の結婚生活がコミックでもスタートした。

生贄にされた私を花嫁が来た！と竜王様が勘違いしています～森のお城で新婚生活がはじまりました～

【原作小説あらすじ】

「王族の暗殺を企てる裏切り者だ！」と聖女に予言され、覚えのない罪で断罪された侯爵令嬢ミランダ。婚約者である王太子に無実を訴えるも信じてもらえず、婚約破棄を言い渡される。ミランダは問答無用で処刑に。しかも、竜王の生贄に捧げられることになってしまった――!?自らの命が終わる時を竜の森の祭壇上で、静かに待っていると…「ほう…この竜王に花嫁を捧げるとは」なんだか嬉しそうな男性の声が聞こえてきて――!?捨てられ令嬢×世話焼き竜王様の、勘違いから始まるピュアラブストーリー！

次回の更新は2024年10月3日（木）となっている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『生贄にされた私を花嫁が来た！と竜王様が勘違いしています～森のお城で新婚生活がはじまりました～』は、Mノベルスfより第2巻まで発売中。

©石丸める／双葉社　イラスト：CHIMOTA

kiji