『隻眼錬金剣士のやり直し奇譚 片目を奪われて廃業間際だと思われた奇人が全てを凌駕するまで』のコミカライズ連載が少年エース4月号より開始

HJノベルス刊『隻眼錬金剣士のやり直し奇譚 片目を奪われて廃業間際だと思われた奇人が全てを凌駕するまで』のコミカライズ連載が、2025年2月26日発売の「少年エース4月号」よりスタートした。本作は第4回HJ小説大賞「年間最優秀賞」受賞作で、ダンジョンが突如出現するようになった地球を舞台に、試練の魔物というイレギュラーに襲われ片眼の視力を失った主人公が、失ってしまった戦闘力をアイテムで補い戦う錬金剣士として再び立ち上がるリベンジファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は桐嶋たける氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。新たな戦闘スタイルで底辺から駆け上がる無双譚がコミックでもスタートした。

 

 

隻眼錬金剣士のやり直し奇譚

 

 

【原作小説あらすじ】

突如として地球にダンジョンが出現して5年。最初期からダンジョン攻略に挑み将来を期待されていた凄腕の探索者・八代夜一は、試練の魔物というイレギュラーに襲われ、チームメンバーを助ける代わりに片目の視力を奪われて隻眼となってしまう。結果として、落ちこぼれ探索者の烙印を受けてしまった夜一だったが、本人は探索者として生きる道を全く諦めていなかった!「俺は何があろうと探索者を辞める気はない。負けっぱなしで終わる気はもっとない」夜一が選んだのは、失った戦闘力を様々なダンジョン産アイテムの活用で埋めて戦う新たな戦闘スタイルで!?果たして夜一は試練の魔物との再戦でその真価を魅せる――隻眼となり戦えないと思われた男が諦めぬ果てに手にした力は錬金剣士! 唯一無二の力で最底辺から逆襲するダンジョン無双ファンタジー!

 

 

コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『隻眼錬金剣士のやり直し奇譚 片目を奪われて廃業間際だと思われた奇人が全てを凌駕するまで』は、HJノベルスより第1巻が発売中。

 

 

 

 

©黒頭白尾/ホビージャパン イラスト:桑島黎音

kiji

[関連サイト]

『隻眼錬金剣士のやり直し奇譚』特設ページ

HJノベルス公式サイト

 

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少年エース 2025年4月号
隻眼錬金剣士のやり直し奇譚 1 片目を奪われて廃業間際だと思われた奇人が全てを凌駕するまで (HJ NOVELS HJN 92-01)

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