『なぜ逃げるんだい？ 僕の召喚獣は可愛いよ』のコミカライズ連載が開始
シェアするファンタジア文庫刊『なぜ逃げるんだい？ 僕の召喚獣は可愛いよ』のコミカライズ連載が、「ドラドラふらっと♭」にて開始された。本作は第37回ファンタジア大賞「大賞＆アンバサダー特別賞」受賞作で、異形の召喚獣を召喚した田舎住まいの少年が、王立召喚師学園に入学して始まる、ドン引きがドン引きを呼ぶドタバタファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は依澄れい氏が担当しており、第1-1話がカラー含む42ページで公開された。史上最もヒロインが禍々しい学園ファンタジーがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 『か、可愛い、ですか……？ あ、ありがとうございます……』 新入生ヘレシーの召喚獣、ハッピーは心優しく清楚な女の子。「なん、なの、あれ……」「ひぃ……っ！」――外見は少し異形だけど。庶民で落ちこぼれな上に召喚獣が怖すぎて、召喚師学園の異物でしかないヘレシー。普通にしているだけなのに、高飛車な令嬢を恐怖で籠絡したり、第二の異形美少女を召喚したりと大暴れ。挙句、無関係な陰謀の黒幕扱いされ――無自覚のうちに危機に叩き込んでいた学園を救うべく、少年と召喚獣は本領を発揮する！『鬆大ｼｵ繧翫縺呻（頑張ります！）』 第37回ファンタジア大賞《大賞》受賞、史上最もヒロインが禍々しい学園ファンタジー開幕！ |
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次回の更新は2025年10月16日（木）が予定されている。本作はラノベニュースオンラインアワード2025年1月刊のアンケート結果にて、第1巻が「笑った部門」に選出されるなど注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『なぜ逃げるんだい？ 僕の召喚獣は可愛いよ』は、ファンタジア文庫より第2巻まで発売中。
＜夜迎樹先生インタビュー：シリアスパートも含めてすべてギャグシーンだと思って書いています＞
©夜迎樹／KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト：スコッティ、クリーチャーデザイン：バリキオス
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