一迅社文庫刊『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』がシリーズ累計220万部を突破

2015年10月よりTVアニメ放送も行われた一迅社文庫刊『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』がシリーズ累計220万部を突破した。TVアニメ放送では芸人のダンディ坂野さんと「ゲッツ！監修」契約を締結するなど話題を呼び、アニメも非常にテンポの良いノリとギャグで多くの注目を集めた。1月27日にはコミカライズの2作品が同時発売され、お譲様学校に拉致られた神楽坂公人の今後も気になる本作から、ますます目が離せない。

1月27日に発売となったSw氏が作画を担当する『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてスピンオフされた件』は、コミカライズの第2弾にあたる。第1弾は同日に最新9巻が発売となったコミカライズ版『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』で、作画をりすまい氏が担当している。スピンオフについては原作者の七月隆文氏も「本編とは絶妙に違うノリが楽しめます」とイチオシだ。アニメでは語られていない、アニメの先の物語を原作小説やコミックでぜひ楽しんでもらいたい。『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』は一迅社文庫より最新10巻まで発売中。

©七月隆文・Sw・閏月戈／一迅社

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