『弱キャラ友崎くん』のコミカライズ連載が本日発売のガンガンJOKER 1月号より開始
現在、第5巻まで発売されているガガガ文庫刊『弱キャラ友崎くん』のコミカライズ連載が、2017年12月22日発売の「ガンガンJOKER 1月号」よりスタートした。本作は第10回小学館ライトノベル大賞「優秀賞」受賞作で、人生を「クソゲー」だと揶揄する主人公が、美少女の指南を受けながら人生をゲームに見立てて攻略していく物語を描く。「このライトノベルがすごい!2018」文庫部門では第7位に選出されたほか、ラノベニュースオンラインアワードでも選出常連作品のひとつとして大きな注目を集めている。コミカライズの作画は千田衛人氏が担当しており、第1話はセンターカラーを飾った。
【原作小説第1巻あらすじ】 人生はクソゲー。このありふれたフレーズは、残念ながら真実だ。だって、人生には美しくシンプルなルールがない。あるのは理不尽と不平等だけ。自由度が高いなんてのは強者の言い分で、弱者には圧倒的に不利な仕様でしかない。だから、クソゲー。あまたのゲームに触れ、それらを極めてきた日本屈指のゲーマーである俺が言うんだから間違いない。――だけどそいつは、俺と同じくらいゲームを極めてなお、「人生は神ゲー」と言いきった。生まれついての強キャラ、学園のパーフェクトヒロインこと日南葵。しかも、「この人生(ゲーム)のルールを教えてあげる」だって? ……普通は、そんなの信じない。だけど日南葵は、普通なんて枠にはまったく嵌まらないやつだったんだ! 第10回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作。弱キャラが挑む人生攻略論ただし美少女指南つき! |
いよいよ連載が開始となったコミカライズ版『弱キャラ友崎くん』。コミカライズ版を読んで続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでもらいたい。『弱キャラ友崎くん』は、ガガガ文庫より第5巻まで発売中。
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