『最強職《竜騎士》から初級職《運び屋》になったのに、なぜか勇者達から頼られてます』がシリーズ累計50万部を突破

ガガガブックス刊『最強職《竜騎士》から初級職《運び屋》になったのに、なぜか勇者達から頼られてます』がシリーズ累計50万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、勇者と共に魔王を打倒し多大な報酬を得た竜騎士が、これ以上危険な仕事をする必要もないと考え、初級職の運び屋に転職して始まる元最強のトランスポーターファンタジーを描く。原作小説は現在第4巻まで発売されている。2018年1月からは「マンガワン」にてコミカライズの連載もスタートしており、小説とコミックの双方で注目を集め続けている。

【第4巻あらすじ】

アクセル一行は魔人との戦闘で破損した武装を直すため、古代遺跡の眠る砂漠に栄える『砂塵都市』エニアドを訪れた。ある日、考古学ギルドから奇妙な砂嵐が街を襲っている事を伝えられる。ギルドが調査を進めるも、砂嵐を前に活動は困難を窮め、その影響は確実に街を蝕む――だが、アクセルは圧倒的な輸送力と速度で、彼らの調査に『進展』を運んでいく! 元竜騎士の最強運び屋が突き進む、トランスポーターファンタジー第四弾!!

また、対象の書店にて原作小説第1~3巻、コミックス第1~3巻の購入者に特製ノベルティ「バーゼリアの脱衣しおり」をプレゼントするキャンペーンも実施されているので、この機会にぜひ本作を読んでみよう。『最強職《竜騎士》から初級職《運び屋》になったのに、なぜか勇者達から頼られてます』は、ガガガブックスより第4巻まで発売中。

©あまうい白一/小学館 イラスト:泉彩

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