『戦国小町苦労譚』がシリーズ累計100万部を突破 お祝いコメントやイラストが掲載される特設サイトも開設
アース・スターノベル刊『戦国小町苦労譚』がシリーズ累計100万を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、戦国時代へとタイムスリップしてしまった農業高校出身の女子高生が、織田信長のもとで農業を営む新感覚戦国ファンタジーシリーズ。原作小説は現在第14巻まで発売されている。2017年からは「コミックアース・スター」にてコミカライズの連載も行われており、小説と漫画の双方で注目を集め続ける人気作が100万部の大台を突破した。
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【第14巻あらすじ】 真田昌幸率いる間者組織の諜報活動により、 着実に勝利を重ねていく第二次東国征伐。 足満は佐渡島で本間氏を瓦解させ、 信忠は、天目山で決死の果し合いを勝頼に申し込み、 景勝・慶次軍は、景虎軍と衝突する―― 通信機や電球の開発・実用化が進み、 急速に工業時代の幕開けを迎える日ノ本。 一方、トンカツを夢見てソース作りに没頭する静子の敵は……濃姫!? web版に大幅加筆を施し、読み応え抜群の14巻。 |
また、シリーズ累計100万突破を記念した特集サイトも開設されており、著者の夾竹桃氏、イラストを担当する平沢下戸氏、コミカライズを担当する沢田一氏からのお祝いコメントも公開されているほか、記念壁紙も配布されている。さらに、アース・スターノベル公式Twitter（@es_novel）では平沢下戸氏直筆サイン入りイラスト色紙、コミックアース・スター公式Twitter（@comicearthstar）では沢田一氏直筆サイン入りイラスト色紙を、それぞれ抽選で5名様にプレゼントするキャンペーンも開催されているのであわせて確認してもらいたい。『戦国小町苦労譚』は、アース・スターノベルより第14巻まで発売中。
©夾竹桃／アース・スターエンタテイメント刊 イラスト：平沢下戸
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