『異世界のんびり農家』がシリーズ累計400万部を突破

エンターブレイン単行本『異世界のんびり農家』がシリーズ累計400万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、闘病の末に命を落とした青年が神様によって蘇生され、異世界で自由きままな第二の人生をスタートさせるスローライフ・農業ファンタジー。原作小説は現在第15巻まで発売されており、2023年1月から3月にかけてはTVアニメの放送も行われていた。アニメ放送終了後に発売された最新刊も売上ランキングの上位に選ばれるなど注目を集め続けている。

 

 

異世界のんびり農家15

 

 

【第15巻あらすじ】

魔王国の経済力、軍事力との差が開きつつあることに焦る人間の国々。このままではさらに差が開くと、魔王国を調べるために密偵を派遣した。そうして魔王国に侵入した密偵たちが各地で巻き起こすトラブルに、右往左往……することのない、’大樹の村’の面々。トラブルがトラブルにならない’大樹の村’では、いつも通りの日常が謳歌されていた。…………。とりあえず、海に向かってラーメンへの愛を叫んでいる人は気にしなくていいと思う。

 

 

ドラゴンエイジ」では本編のコミカライズに加えてスピンオフコミックの連載も行われているほか、ASMRボイスドラマも配信されるなど、多角的なメディア展開が続いている。アニメ放送後も変わらぬ盛り上がりを見せ続けている本作をこの機会にぜひ読んでみてもらいたい。『異世界のんびり農家』は、エンターブレイン単行本より第15巻まで発売中。

 

 

©内藤騎之介/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:やすも

kiji

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KADOKAWAオフィシャルサイト

 

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異世界のんびり農家 15
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異世界のんびり農家 01

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