『異世界のんびり農家』がシリーズ累計100万部を突破

エンターブレイン単行本『異世界のんびり農家』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、闘病の末に命を落とした青年が神様によって蘇生され、異世界で自由きままな第二の人生をスタートさせるスローライフ・農業ファンタジーを描く。原作小説は第7巻が4月8日に発売されたばかりで、2017年より「ドラゴンエイジ」にてコミカライズの連載も行われている。小説と漫画の双方で注目を集め続ける人気作が100万部の大台を突破した。

 

 

異世界のんびり農家07

 

 

【第7巻あらすじ】

「安心して我に任せよ」 新しく作られた“五ノ村”では、責任者に任命された母狐・ヨウコが獅子奮迅の大活躍。“五ノ村”の環境を迅速に整えつつ、予想外に大勢集まった移住希望者をなんとか捌いていく。そんな中、やってきたのは無礼なエルフの一団。彼らの要望が“五ノ村”を事件に巻き込むことに……!

 

 

2017年のシリーズ刊行から瞬く間にファンを増やし続けている本作は、第1巻の発売時、そして第3巻の発売時にそれぞれCM映像も製作されている。漫画以外のメディア展開にも期待が集まる本作をこの機会にぜひ読んでみよう。『異世界のんびり農家』は、エンターブレイン単行本より第7巻まで発売中。

 

 

 

 

©内藤騎之介/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:やすも

kiji

[関連サイト]

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異世界のんびり農家 07
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異世界のんびり農家 01

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