独占インタビュー「ラノベの素」 なみあと先生『悪役令嬢(ところてん式)』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2020年7月22日にHJノベルスより『悪役令嬢(ところてん式)』が発売されたなみあと先生です。デビュー作であるぽにきゃんBOOKS刊『宝石吐きのおんなのこ』から約5年を経て新シリーズを刊行されます。乙女ゲームの悪役令嬢となってしまったゲーマー女子が、主人公キャラクターの中に入ってしまった元・悪役令嬢と共にゲームクリアを目指す異色のシリーズ。約5年ぶりの新シリーズを刊行するその心境から、本作に登場するキャラクターについてまで様々にお聞きしました。

 

 

悪役令嬢(ところてん式)

 

 

【あらすじ】

気づくと乙女ゲーム世界の悪役令嬢の身体に入り込んでしまった女子大生ゲーマー・コノミ。突然のことに右往左往する彼女の耳に、更なる問題の到来を告げる悲鳴が届く。「どうしてわたくしがあの田舎娘になっているんですの――!?」そこには、プレイヤーキャラ(主人公)の姿になった本来の悪役令嬢・アイリーンが!? 尖った性格のアイリーンを放置していたら、二人そろって破滅してしまう……! そこで、悪役令嬢のガワを被ったコノミは、主人公のガワを被ったアイリーンを導き、ゲームのTRUEエンドを目指すことに!? 効率厨ゲーマーと元・悪役令嬢の入れ替わりファンタジー、開幕!

 

 

――ホビージャパン社の備品であるぬいぐるみを抱えながらソファーに腰掛けるなみあと先生……。本日はよろしくお願いします。

 

本日は清純派でいきます。よろしくお願いします。

 

 

――……それでは自己紹介からお願いします。

 

なみあとです。出身は埼玉県で現在も埼玉在住です。5年程前に第2回なろうコン大賞(現:ネット小説大賞)にて拾い上げられ、作家としてデビューしました。このたび第1回ノベルアップ+小説大賞にて「ノベラ賞」に選んでいただき、『悪役令嬢(ところてん式)』を出させていただくことになりました。好きなものは甘いものやお菓子、苦手なものはレバーとかんぴょうです。

 

 

――好きなものは食べ物以外に何かありますか?

 

そうですね。ミステリーやファンタジーも好きです、あとゆるキャラ系も好きですね。最近は『あつまれ どうぶつの森』ばかりプレイしてます。それと一時期はボールペンにすごくこだわっていた時期もありました。書きやすいボールペンってどれだろうといろいろ試していたんですが、結局は「ジェットストリーム」に落ち着いちゃいました。ボールペンだけでなく、万年筆も何本か買って試していましたね。

 

 

――万年筆ですか。一気に作家の風格が漂い始めましたね!

 

結局、万年筆は使いづらかったので、長くは持ちませんでしたけど(笑)。個人的感覚で一番合っているのはボールペンだと思います。生き残るのは便利なものですよ!(笑)。

 

 

――ジャンルとしてミステリーやファンタジーもお好きとのことですが、本はかなり読まれているのでしょうか。

 

親の仕事の関係で本は小さい頃から家にたくさんあって、非常に身近でした。学校の図書館にあるような本が自宅には結構あったので、児童書とか、そういった本をたくさん読んでいましたね。アニメやドラマを見ないわけではないですけど、やっぱり本が一番好きです。

 

 

――本が身近な存在というお話でしたが、小説の執筆もご自身にとっては身近だったのでしょうか。

 

いえ、小説家になりたいと思ったのもここ数年のお話ですね。中学生くらいに書くには書いていましたけど、それ以降も本当に趣味の域を出ませんでした。そんな折に、ずっとファンとして追い続けていたとある小説家の先生の講演会に参加して、サイン会で先生の印象に残るようなことを伝えたくて、「ずっと好きでした、いつか作家になって会いに行きます」って言ったら、「待ってます」って言ってくださって。じゃあなるかって目指したんですよ。

 

 

――それで有言実行されるんですから凄いですよね。作家になられてからはお会いできましたか。

 

いえ、そんな恐れ多い。自分はまだそこまで有名な人になれていないので、まだ会えないです。いつかは言いにいきたいなって思ってますけど、恥ずかしいじゃないですか(笑)。でもいつかはご挨拶に行きたいですね。

 

 

――なみあと先生はデビュー作となる『宝石吐きのおんなのこ』から、約5年ぶりとなる新シリーズのライトノベル刊行になります。あらためて率直な感想をお聞かせください。

 

新しい作品を書いたので、楽しかったという思いがまずひとつ。そして、この作品を受け入れてもらえるのだろうかという不安もありました。特に今回の作品は自分の好きな展開や行動を意識して、とにかく好きなものを詰め込んで書いた作品です。それを読者さんにも楽しいと思ってもらえるのかなという不安でお腹が痛くなりそうです。その一方で「ノベラ賞」という賞をいただけて、作品を評価してもらえたことは素直に嬉しかったですね。

 

 

――もともとは異なる小説投稿サイトで活動されていたわけですが、「ノベルアップ+」での作品投稿やノベルアップ+小説大賞に応募した理由は何だったのでしょうか。

 

いやぁ、本当に深い意味はないんですよね……。Twitterで「ノベラちゃん」をみかけて、単純に可愛いなって思ったんですよ(笑)。小説投稿サイトの数も増えてきて、あちこちの投稿サイトを眺めていたところに、ちょうど銀髪の美少女を見かけたんです。それでアカウントを作り、せっかくアカウントを作ったのだから何か投稿した方がいいのかなと思って、手元に置いていたプロット『悪役令嬢(ところてん式)』の執筆を始めました。この作品は自分の書きたいものとして考えていて、本当に書きたかっただけで、誰かに読ませることを意識したものではなかったんです。たとえ書いたとしても表に出すつもりは一切なかったのですが、ノベラちゃんの可愛さに負けました(笑)。

 

 

――ノベラちゃんとの出会いが大きな執筆動機だったんですね(笑)。

 

そうですね。コンテストへの応募も賑やかし以上の理由はありませんでしたから(笑)。10万文字を超えると参加資格がもらえると聞いたので、出せるものがあるんだし、楽しそうだから参加してみようかなって。周囲も結構お祭り騒ぎのようになっていて、傍から見てても楽しそうだったんですよ。本当にそれくらい行き当たりばったりでした。わたしは人が楽しそうにしているのを見るのが大好きなんですよ。それこそ天岩戸じゃないですけど、外が賑やかで何をやっているんだろう、って覗きに行きたくなる性質なんです(笑)。

 

 

――そうして応募の結果、見事「ノベラ賞」を受賞されたわけですが、受賞の連絡をもらった時はいかがでしたか。

 

受賞の連絡についてはちょっとしたエピソードがありまして、メールでご連絡をいただいたんですが、そのメールが迷惑メールフォルダに入ってたんですね。それで「やばい、見てなかった!」って一気に血の気が引いて、そっちのドキドキが半端なさ過ぎて、受賞の感慨とか一切考える暇がなかったです。幸い発見が連絡をいただいた当日だったので事なきを得ましたが、慌てて返信をした思い出でいっぱいです(笑)。それでも編集部さんがこの作品を受け入れてくれるんだっていう、ほっとした気持ちは強かったです。

 

 

――それでは『悪役令嬢(ところてん式)』がどんな物語なのか教えてください。

 

この作品はゲームのプレイヤーが乙女ゲームの主人公ではなく悪役令嬢の中に入ってしまい、その悪役令嬢の中に入っていた人格が、乙女ゲームの主人公キャラクターの中に入ってしまうというお話ですね。お話の骨子を考えるにあたって、ざっくりですけど悪役令嬢ものの作品を調べたりもしました。多くが悪役令嬢に現実の女の子がなってしまうという設定だったんですけど、悪役令嬢の中にも人格があるわけじゃないですか。現実の女の子が悪役令嬢になったのなら、もともとの悪役令嬢はどこに行ってしまうんだろうって思ったんです。いくつか調べたりもしましたが、結局その答えが見つかる物語はなくて、それならその疑問に対する答えをいっちょ書いてみようかってことで考えたんです。結果として物語に恋愛要素はほとんどなかったりと、大変申し訳ない結果に……(笑)。このタイトルも作品に相応しいのかどうかは未だにわたし自身もよくわかっておらず、悪役令嬢ものって難しいなって思いました(笑)。

 

悪役令嬢(ところてん式)口絵02

※乙女ゲームの世界に入ってしまったゲーマー女子がクリアを目指す!

 

 

――タイトルの「ところてん式」って言葉は語呂もすごくいいですよね。未だに悩まれている点もあるというお話でしたが、あらためてタイトルにはどんな意味を込めたのでしょうか。

 

語呂の良さはもちろんあるんですけど、現実世界の主人公が悪役令嬢を押し出して、押し出された悪役令嬢が主人公キャラクターの中に入る、いわゆる押し出して入れ替わることを表せる言葉がないかなと調べた時に、しっくりきたのが「ところてん式」だったんです。タイトルをパッと見られた方にも「はっ!?」って思ってもらえるかなって(笑)。タイトルにはあらすじまで引っ張ることができるかどうかという役割もあるので!

 

悪役令嬢(ところてん式)口絵01

※ところてん式に入れ替わってしまった二人の掛け合いも必見

 

 

――浅学で恐縮なのですが、「ところてん式」という言葉は調べるまで、具体的にどのような意味を持っているのかわからず、どんな深い意味があるんだろうってすごく邪推していました(笑)。

 

ひょっとして「ところてん式」って言葉自体が広く一般的に使われていなかったりするんですかね? その発想自体がなかったのでなんとも(笑)。「ところてん式」は順繰りに押し出して入れ替わる表現として使われることがあるんです。あまり知られていなかったとしたら、物語序盤にそれとなく「ところてん式」の意味に触れておいてよかったです。本当に万が一の予防線ではあったんですけど、本当によかった。よかった!

 

 

――本作は乙女ゲーム世界の悪役令嬢ものを題材とされているわけですが、なみあと先生は乙女ゲームのプレイ歴はあるんでしょうか。

 

いえ、乙女ゲームどころか恋愛ゲーム自体の経験がないんですよね。きっちり取材されている作家さんに顔向けできないんですけど、本当にざっくりと雑な感じに調べただけなんです。たとえば女の子向けのゲームには幼なじみキャラがいて、オレ様キャラがいて、年下キャラがいて、先輩キャラがいる、みたいな知識しかないです……(笑)。

 

 

――なるほど。ちなみに今挙げられたキャラクター像の中で、好みはどれですか。

 

わたしは幼なじみ至上主義者なんですよ(笑)。あらゆる物語において、幼なじみが登場したらいつもくっつけって思ってます。

 

 

――その割には本作における幼なじみキャラの扱いが酷い気がします(笑)。

 

ですよね、ですよねえ(笑)。ひどいんです、それはすごいわかるんです。むしろ自分でも、どうしてあんなことになっちゃったんだろうって、わからないんですよ(笑)。幼なじみだけじゃなくて、誰一人として幸せになった攻略対象キャラクターっていなかったんじゃないかな。いたかな?(笑)。気になる方はぜひ読んでみてください。

 

セドリック

※幼なじみとして登場するセドリック(コノミ被害者の会)

 

 

――少なくとも勝者と呼べるキャラクターはいなかったんじゃないですかね。ではあらためて本作に登場するキャラクターについて教えてください。

 

コノミは恋愛ゲームにあまり詳しくないタイプのゲーマー女子です。後輩から借りた乙女ゲームをとりあえずプレイしてみるかと起動してみたら、ゲームの中に入ってしまいます。効率厨でもあり、ゲームクリアを目指して頑張ります。この時点で悪役令嬢もののコンセプトと違っている気もしますが、プレイヤーキャラクターの中に入ってしまったアイリーンと共に、ゲーマー脳のまま突き進んでいきます。イラストにおいても表情筋が死んでいるのがコノミで、顔芸が上手なのがアイリーンですね。

 

アイリーン(コノミ)

※悪役令嬢アイリーンの中にはいってしまったコノミ

 

コノミ

※現実世界のコノミ

 

アイリーンは、コノミが本来の自分の身体の中に入ってきたことで、ところてん式に巻き込まれた被害者第1号です。もともと悪役ポジションだった女の子が主人公になってしまいます。コノミと一緒に元へ戻るために行動を起こしていくわけですが、あまりうまくいきません。彼女はガチガチの悪役というより、ややポンコツ感も目立つ女の子でもあり、コノミとアイリーンはW主人公と言っていいかもしれませんね。

 

シャーロット(アイリーン)

※プレイヤーが操作するはずの主人公キャラクターの中に入ってしまったアイリーン(コノミ被害者の会)

 

ウィンはアイリーンの使用人で、ちゃんとした真面目なイケメンを描きたくて書きました(笑)。まともにお嬢様方のことを考えているキャラクターで、この作品に登場する男性キャラクターの中では唯一の常識人というか、まっとうなムーブをする人ですね(笑)。この3人以外はもう被害者しかいないんじゃなかろうか……。

 

ウィンストン

※アイリーンの使用人・ウィンストン

 

 

―― 一番の被害者はWEB版から書籍版の過程で消えたキャラクターだとうかがっています(笑)。

 

そうですね(笑)。おじさま教師がいたんですけど、第1巻ではその人がいなくなりました。第2巻が出せるようであれば、登場させますんで。ごめんね(笑)。

 

 

――また、なみあと先生の言われる「オレ様キャラ」のドミニクですが、物語にしっかりと絡み、登場頻度も高く、重要なキャラクターの一人だと思うのですがいかがでしょう。

 

う~ん。ドミニクは良く悪くも誤算だらけのキャラクターなんですよね(笑)。コノミが相手だからという理由もあるとは思うんですけど、登場時とその後のギャップがすごくて、なんであんなことになってしまったのかがわたし自身よくわかってません(笑)。すごく面倒見のいい先輩キャラクターになってしまいました。オレ様感を発揮できていたのは最初の4ページくらい? ごめんね(笑)。ドミニクはもう頑張って生きてくれって感じですね(笑)。

 

ドミニク

※オレ様キャラのはず……なドミニク(コノミ被害者の会)

 

 

――ドミニクに対しての雑感(笑)。ほかにも扱いとしてはドミニク以上に涙が出そうになるルイも、乙女ゲームではれっきとした攻略対象キャラのだと思うのですが。

 

ルイは犬要員でしたね。“アッド”という名前の犬と仲が良い年下キャラクターなのですが、犬を登場させたくて(笑)。動物可愛いじゃないですか。もうちょっと犬を書いてあげたかったんですよね。

 

 

――ルイのお話のはずがなぜか犬のお話に……。そんな本作のイラストは志田先生が担当されています。お気に入りのイラストやデザインがあれば教えてください。

 

最初にキャラクターデザインを見た時に「顔がいい」って口走っていたと思います。キャラクターデザインをまとめていただいて、「全員の顔がいい!」って(笑)。わたしは絵を描くことができなくて、ずっと文章だけを書いてきたので、こんな絵にしてほしいであったり、こんなデザインにしてほしいという具体的な指示や要望も出せないんですよ。だから金髪碧眼の女の子が主人公ですとお願いして、どうなるかは編集さんやイラストレーターさんにお任せするしかありません。そうしていただいたイラストが、とにかく素晴らしくて。満足って言っちゃうと上から目線になってしまうのであまり言えないんですけど、本当にすごいイラストを描いてくださったと思います。

 

悪役令嬢(ところてん式)カバーイラスト

※お気に入りのイラストであるカバーイラスト

 

お気に入りのイラストを選ぶとすると、やっぱり表紙ですかね。表紙にドミニクが描かれていてびっくりしましたし、3人ともコノミはわしが育てたみたいになってる構図も好きです(笑)。あとは、ドミニクの登場シーンのオレ様っぷり全開のイラストも気に入っています。ドミニクのオレ様感はここでしか見られないんだなって思うと、可哀相だという思いしか湧いてこないんですけども。お風呂のシーンもまさかイラストになるとは思っていなかったので、非常に感謝しています。

 

悪役令嬢(ところてん式)挿絵01

※ドミニクのオレ様感をこのイラストでめいいっぱい堪能してもらいたい

 

 

――先程犬要員とご紹介をいただいたルイがキャラクター紹介にあたる口絵にいないんですよね……。

 

そういえばいないですね(笑)。可哀想です。大人の事情です。でも犬要員なので仕方ないですね(笑)。

 

 

――また、本作は乙女ゲーム世界の中からの視点と、外からのプレイヤーとして見る視点、双方の描写があることも非常に面白いと感じました。

 

これはこの物語を書くにあたってやりたかったことのひとつです。ゲームという題材を使うからには、見せ方としていくつかあるだろうと考えていました。これは書く側の人間としての発言で、少し偉ぶっちゃうみたいであれなんですけど……。

 

 

――Twitter時のように自信満々でお願いします!

 

いやいやいやいや(笑)。それはさておいて、変則的な見せ方のものを作りたいなとは考えていたんです。最初から最後までゲームの中の人間として書いていくだけではなく、こういう世界の見せ方もあるんだということを、読者さんに対して与えることができたらいいなって考えていました。読者側の世界も広がるんじゃないかなと。面白いと感じてもらえたなら、その挑戦は間違ってはいなかったということだと思うので。これは悪役令嬢ものだけではないのですが、ゲーム世界で誰かになり替わる物語に対するエクスキューズでもあると思っています。ただ、他の多くの悪役令嬢もの作品や恋愛ゲームの、そういった根本的な下地を深く知った上での挑戦だったら、一層すごかったんでしょうけど下地を知らずでのこれですからね。ホントすいません(笑)。

 

 

――計算であろうがなかろうが、それは「才覚」と言って差し支えないのでは……!?

 

ありがとうございます! 大きな文字で記載をお願いしますね! 才覚!

 

 

――あらためて著者として本作はどんな方が読むと、一層楽しむことができると思いますか。

 

楽しいお話を読みたいとか、吹っ切れたものが読みたいという時に、手を伸ばしてもらえたらうれしいですね。ゲームが好きであったり、「ところてんってどういうことだよ」だったり、興味を持つきっかけはなんでもいいと思うんです。1つでも気になるところがあれば、後悔はさせないので読んでくださいってことですね(笑)。悪役令嬢ものの枠にはとどまらない悪役令嬢ものということで、ひとつよろしくお願いします。とにかくいろんな人に触れてほしいなって思います。

 

 

――今後の目標や野望があれば教えてください。

 

世界征服?

 

 

――わかりました。書きますね。

 

やだやだやだやだやだ(笑)。清純派でお願いします!

 

 

――「清純派(笑)」ですよね。

 

やだやだやだやだやだ(笑)。清純派のわたしとしては、好きな物語をいっぱい書いていけたらいいなって思います。書いたものがいろんな人に受け入れてもらえたらいいなって。あとはこういうジャンルをなみあとが書いたら面白いんじゃないかっていうご意見も募集しています(笑)。ぜひTwitterにてご一報いただけたらと思います。

 

 

――それでは最後にファンの方、そして石油王のみなさまへ一言お願いいたします。

 

また新しい物語を書かせていただきました。今までと同じようにわたしの好きなものを詰め込んで書かせていただいたものなので、きっと楽しんでいただけると思います。今後もよろしくお願いします。そして石油王のみなさま、ご連絡をお待ちしております(笑)。

 

 

――本日はありがとうございました。

 

 

<了>

 

 

悪役令嬢の中に入ってしまったゲーマー女子と、ところてん式にプレイヤーが操作するはずの主人公キャラの中に入ってしまった元・悪役令嬢の物語を綴ったなみあと先生にお話をうかがいました。著者自ら被害者ばかりだという登場キャラクターたちをはじめ、ちょっぴりミステリーあり、コメディありで展開される本作。異色の悪役令嬢ものとしても注目の『悪役令嬢(ところてん式)』は必読です!

 

 

©なみあと/ホビージャパン イラスト:志田

kiji

[関連サイト]

『悪役令嬢(ところてん式)』特設ページ

HJノベルス公式サイト

 

悪役令嬢(ところてん式) 1 (HJ NOVELS)

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