『シートン動物戦記』のコミカライズ連載が開始 やがて「獣王」と呼ばれる軍人を描く戦記ファンタジー
ファミ通文庫(B6判)刊『シートン動物戦記』のコミカライズ連載が、「電撃コミック レグルス」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、王国でタブー視される「獣人好き」として軍人になった貴族の長男が、人間たちに蔑まれていた獣人たちの能力を見出し、戦場を巡る戦記ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はスズキ唯知氏が担当しており、第1話がカラー含む73ページで公開された。やがて「獣王」と呼ばれる男と彼が率いた部隊の伝説がコミックでもスタートした。

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【原作小説あらすじ】 貴族の長男であるシートンは、ミーデシア王国でタブー視される「獣人好き」の噂を自ら立てて実家の家督を継がずに軍人となった風変わりな男。そんな彼が将校として率いるのは、差別された獣人が集中配備された敵国ミーデン共和国との国境の部隊だった。平和ボケした空気が流れていた最前線だったが、突如敵国ミーデンの大軍が自国領内に侵攻。奇襲を受けた自軍は撤退を余儀なくされるものの、シートン率いる部隊の獣人たちはマイペースなまま。そして、この命懸けの撤退戦において、獣人たちの活躍こそが、シートン自身が生き残るための大きな命運を握っていた。普段の「獣好き」の振る舞いからトラ系の虎次郎軍曹、イヌ系の麦姫兵長など個性溢れる面々の「獣心」を掌握していたシートンは、これまで見向きもされなかった獣人の戦闘能力を活かした大胆な戦いに打って出る――それこそが、後に「獣王」と呼ばれる男とその部隊の伝説の始まりだとは知らずに。 |
次回の更新は2026年11月27日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『シートン動物戦記』は、ファミ通文庫(B6判)より第2巻まで発売中。最新3巻も2026年11月30日(月)発売。
©芝村裕吏/KADOKAWA ファミ通文庫刊 イラスト:しずまよしのり

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